本学会準備にあたっては、いろいろと大変お世話になり、有難うございました。
おかげさまで無事、成功裡に第11回日本中性子捕捉療法学会学術大会を開催出来ました。

最終確認は未だですが、参加者は、270名（過去最多で100人増）、新規学会加入者は25名、また、学会前日に行った講習会の参加者も111人（昨年より約60名増）と記録更新の学会を開催することが出来ました。
大阪大学吹田キャンパスという、大変不便な場所で開催されたことを考慮すると予想外の結果となりました。
これも全て山内さんの最後の最後まで修正を重ねる努力とご支があったからこそ、達成できた快挙であると心より感謝致しております。
有難うございました。

当初は、実は（離れた）熊本の学会運営会社で大丈夫であるか心配でした。
しかし、今の時代、過去の経験を活かせる良い部分は『株式会社セカンド』 に全面的にお願いし、実際の大阪での運営面では、大学生協にお願いしました。
節約するところは節約でき、山内さんや生協と上手く連携することで、 殆どの問題点も克服出来ることがよくわかりました。
私にとっても大変良い経験になりました。

大阪大学大学院歯学研究科
口腔外科学第二教室 内 　K. I