学術集会サポート15年以上
学術集会サポート15年以上
1,000学会以上が利用
再利用学会を優先、こちらからご相談ください。
セカンドは毎年70以上の学会事務局をサポートします、その多くが再利用です。迅速なサポートができるのはデザイン、ホームページ、抄録誌の組版編集など全てを自社で制作するからです。また、核となる演題登録システム、Web会場設営も全て社内でプログラムします。抄録集は演題登録と連動して自動組版ができ、印刷製本も自社工場で行い、最後は郵送も代行します。
学術集会のテーマを明瞭に伝えるキービジュアルを描く事が学会準備の第1歩です。ピッタリなデザインを提案します。決定後は告知ポスター、HPトップ、表紙カバーへと展開します。
※キービジュアル提案は「抄録誌の組版編集」のオプションです。
学術集会の準備をデザイン提案から始める学会がほとんどです。社内のデザイナーが事務局の要望をヒアリングして制作し提案します、デザインも外部委託はありません。表紙カバーまたはチラシ・ポスターなどご希望されるスタイルで提案します。
イメージは具体的に「こういうものが・・・」と自由にリクエストできます。しかし大会テーマを示されるだけで「後はお任せ」とされる学会が大多数です。大会テーマと開催地を考慮してデザインします。提案は納得できるまで修正および再提案ができます。
複数の写真ライブラリーと契約しており、写真やイラストレーションを著作権もクリアした上でご提供できます。画像はPPTでのプレゼンや自作HPでも使用できます。
表紙カバーデザイン実績 ポスター提案の実績年会ホームページの制作と公開もサポートします。学会準備の進捗に応じて掲載する原稿も起案してアドバイスします。またオンラインでも開催される学会ではそのためのページも準備します。
※ホームページは「抄録誌の組版編集」のオプションです。
キービジュアルが決まったらそのデザインを利用してホームページも制作します。URLと公開するWebサーバーも提供します。
提供するURLは原則として https://jass22.secand.net の赤字名称となります。
HPサポートではページ数や原稿量、更新回数による追加料金がありませんので、安心して依頼できます。また、会期後もHPは追加料金無しで継続公開されます。また、会期1年以上前から公開しても、お支払いは学会終了後で結構です。
学会準備と同時進行しながらホームページを更新します。はじめは大会長挨拶および開催概要ページです。次に演題募集ページを演題登録システムの準備と平行して制作します。演題採択後はプログラムページや採択演題一覧を掲載します。事前参加登録がある学会では参加案内ページおよび参加登録システムも用意します。
ホームページ制作実績学会の演題登録要項に応じた登録画面を準備し、運用も全てサポートします。オンライン査読では、修正後採択の演者だけが訂正できる「保護モード」があり一貫した管理ができます。
※演題登録システムは「抄録誌の組版編集」のオプションです。
UMIN演題登録システムと同じくPHPとSQLサーバーで学会毎にWebサーバーを構築する専用システムです。学会の募集要項に沿った演題登録ができます。事務局は管理画面から自分でも演題確認や修正も操作できます。
JIS第1水準等の文字種制限が無く文字化けもありません。本文中の図表やCOI報告書等のファイルアップロードも同じ画面からできます。
また、一般公募演題とは別に指定演題専用の登録システムも利用できます。
オンライン査読は原則として50題以上の学会が対象です。学会で使われてる査読評価書を元に査読時のオンライン入力画面を準備します。査読で「修正後採択」となった演者だけが修正ができる「保護モード」があり、採択完了まで一貫した運用が実現します。
演題募集サンプルページ オンライン査読の手順演題登録されたデータから抄録ページを自動組版できます。複雑な日程表など全ページを社内で組版編集します。
会場図面は大半の会場が準備済みです、また広告掲載についてもサポートします。
※抄録誌の組版編集は、UMINで演題登録された学会も利用できます。
オンライン演題登録のメリットは自動組版ができる事です。UMINでもWordによる簡易な自動組版ができますが、組版スタイルを自由に調整することはできません。(1頁1題or2題or4題だけ)セカンドではその学会誌に最適な組版スタイルを提案します。編集のプロが常に美しい抄録組版を追求しながら、正しい学術組版ルールに従って組版します。社内校正を厳密におこない、演者の入力ミスやルール違反にも対応します。図表掲載を許可する演題も編集します。
抄録集で最も重要なページが日程表(Timetable)です。Excel原稿からこちらでデザインして制作します。これまでに多数の会場図面を制作しており、全国の公共施設・ホテル・大学・病院がほぼ網羅されています。
事務局メンバーはGoogleサイトで情報を共有し抄録誌編集を進めます。原稿ファイルはGoogleドライブで共有し、入稿状況はスプレッドシートで管理します。
校正PDFは修正指示を直接記入できる拡張PDFです。印刷前には完成品を再現した「ツカ見本誌」を郵送しますので、出来あがり具合を手にとって確認ができます。
校了後は本社工場(ホープ印刷株式会社)で徹底した品質管理のもと印刷・製本を行います。外注での加工はありませんから安心です。学会会員や事前参加登録者への抄録誌郵送も代行します。郵便局の「ゆうメール」だから確実で安心です。
学会会場図検索 郵送代行について(準備中)Webからも参加できるハイブリッド学会も準備します、また感染で急遽Webとなれば会場を設営します。
抄録誌の組版データから構築するので迅速にWeb会場が実現します。
※Web会場設営は「抄録誌の組版編集」と「ホームページ制作」をされた学会が対象です。
アフターコロナでWebからの学会参加や演題発表も当初から認める学会もあります。また感染拡大で急遽、現地開催に加えてWeb参加を追加する学会もあります。
セカンドでは抄録誌のプログラムページを流用してWeb会場を設営できます、演題抄録PDFも掲載されます。そのためにWeb専門業者と比べ安価にWeb学会が準備できます。
Web会場の「入口」は学術集会HPのトップに設けます、参加登録者だけがログインできる認証システムもセットできます。
Web発表のzoom ミーティングおよびzoomウエビナーの設定や操作補助についてはセカンドではサポートができません。こちらは学会事務局が自分で運用するかWeb専業社にご依頼ください。また、動画撮影や編集作業もサポート外です。
セカンドではWeb会場からzoom ミーティングあるいはウエビナーへのリンク掲載までが範囲となります。尚、zoom発表時に録画した動画ファイルがあればライブ会期後に一定期間オンデマンド上映もできます。Web会場のログインした人だけが閲覧できるストリーミング(vimeo)公開を提供します。
Web学会開催マニュアル(準備中)Web学会では事前の参加者はオンライン登録が必須、受付システムも準備しました。参加費カード決済にも対応します。参加登録した時のIDとメルアドなどでWeb会場へのログイン認証ができます。
※事前参加登録システムはホームページ制作を利用された学会に提供します。
参加申込をされた方に受付番号と参加費の合計金額や振込先を記載した「仮登録受付メール」が自動送信されます。懇親会やハンズオンセミナーなど定員があるものは満席になると自動的に受付終了できます。参加費支払いには銀行口座振り込みの加えてカード決済もできます。カード利用には決済代行会社への申込みが必要です(設定費は不要、決済手数料は参加費の5%)。手続きは簡単です、決済画面の運用はセカンドで代行します。
事務局で口座入金を確認したら管理画面から[登録完了メール]を送信できます。カード決済では決済完了メールは自動送信されます。
参加登録データはWeb会場へのログイン認証システムと連動ができます。参加登録した方にはメールでログインキー(パスワードおよびメールアドレス等)を連絡します。
参加登録後は学会参加証印刷時に参加者姓名および所属先名の差込印刷もできます。参加登録者への抄録誌と参加証等の事前郵送もサポートします。
学会参加証制作実績サポートを依頼されると確実に迅速な学会開催ができます。価格はお見積もりでご確認ください。
尚、サポートできる学会数には限りがあります、できるだけ早期にご予約ください。
初めて利用される学会は1年以上前にご相談ください。