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学術集会HPの基礎知識

学術集会ホームページを開設する目的

学術集会の開催準備および広報活動におけるホームページの重要性については言うまでもありませんがその目的は7項目にまとめられます。

  • 1)学術集会の広報手段

    学会の告知はホームページURL掲載依頼から

  • 2)学会会告(サーキュラー)の役割

    会長(または世話人)挨拶と開催概要

  • 3)演題登録システム運用

    オンライン演題募集の「新規登録」および登録後の「修正・確認」受付画面開設

  • 4)採択演題の公開および演者への発表日時の連絡
  • 5)事前参加登録の募集及び受付
  • 6)学会開催の公的な記録

    学術集会の開催記録、電子アーカイブ情報

  • 7)協賛企業の募集

    録誌広告募集・企業展示募集・共催セミナー依頼・寄付依頼など

ホームページドメインの重要性

学術集会HPドメイン(URL)は重要です。ドメインは[事業領域]とも訳されインターネット社会のいわば住民票です。 しかし実際には学会業者(PCO)の企業ドメインの[子ドメイン]を使用している学会が少なくありません。

例)http://www.convention-A.co.jp/jgakkai2012/

これはコンベンション業者Aのサーバー内に学術集会HPがあることを意味します。「利益相反(COI)開示」により学会の情報公開責任が問われており、こうした安易な姿勢はいかがなものでしょう。

PCOの[子ドメイン] が現在でも使用されるのは昔、ドメイン収得が面倒であった時代の名残りとPCO業者による実績の宣伝です。現在ではドメインは簡単に収得できますし、費用も安価です。UMINを利用すると無料で開設できます。

学術団体本部のホームページが [ jgakukai.jp ]という場合は、たとえは第25回大会では jgakukai25. jpなど年会独自のドメインを収得するのが理想的です。

ドメインは国別表記である[ jp ]使用が一般的ですが、すでに使われているケースが多いのとやや高価(3000円/年~)です。

ネットワークを意味する「net」や非営利団体を示す「org」は価格も安価(500円/年~)ですただし企業を意味する「co.jp」や商用使用を意味する「com」使用は不適切です。

※「co.jp」は申請時に資格証明(会社の登記事項証明書など)が必要。

ドメインを解約する時が要注意です。

学会終了後1~2年でドメインを解約する学会が多くありますが、これは要注意です。解約したドメインがすぐに広告(ポータル)サイトとして利用されているケースが多くあるからです。

こちらのBLOGに詳しいです。
http://www.nishishi.com/blog/2016/10/discarded_domai.html

病気の治療法や健康法を求めて学術集会HPを検索する方は多くあり廃止された学術集会のドメインは効果的な広告源となっています。眼科、皮膚科、整形外科の分野で特に多く見られます。具体的には

●臨床検査教育学会の年会が・・・・教育機関向けオンライン英会話教室

●精神病の地域医学の年会が・・・・借金問題専門法律事務所のポータルサイト

こうしたポータルサイトは終了した学術集会とドメイン(URL)だけが同じなだけですが、中には学会HPをそのままコピーして、広告を埋め込む悪質なサイトも出現しています。これでは学会がその広告を掲載した事になり非常に危険です。

学術集会ドメインは会期終了後5~10年程度は最低でも保持する事が必要です。この点でもUMINホームページ公開サービスを利用をセカンドではお薦めしています。

UMINにおけるドメインについて

UMINホームページ公開サービスではURLはUMINの[子ドメイン]になります。

http://www.umin.ac.jp / jgakkai

学会業者ドメインの下に学術集会サイトがあるのと同じですが、公的機関名下にあるので比較的正統性が担保されます。しかしこれでは判りづらいのでUMINが薦める以下のバーチャルホストを使用する事が多いです。選択は自由です。

http://xxxxx.umin.ne.jp/

http://xxxxx.umin.jp/

※尚、UMINは自分で収得した独自ドメインでの運用も可能ですが、UMINへの申請および許可が必要です。こちらは委託業者からは代行申請ができません。

UMINドメイン名のルールは[16文字以内の英数字とハイフォンで先頭に数字は不可]です。(2013年4月1日現在)

ドメイン名を付ける際の基本原則は
「学会略称表記+年会回数」」(例:jsek82.umin.jp)または
「学会名の略称表記+開催年西暦」(例:jsek2011.umin.jp)です。

現実問題としてJ(Japan)とS(Socity)はほとんどの学会で付いてしまうので、実際に使えるドメイン名の残りは意外と少ないのです。ここは利用者同士でマナーを守りたいものです。

<参考>UMINにおけるドメインについて

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